ハワイ帰りのアミコです。
初めて行ってきたんだけど、ポリネシアンホスピタリティに溢れててゆったりとした風が心地よかったよ。

ハワイの車のナンバープレートには虹が描かれてて
かわいらして　なんだかあたたかい気持ちの包まれたよ。
仕事でいったからほんとに日の焼けるひまもなく
ハードだったけど　なんかパワーをもらってきたような気がします。

さてさて、いつもの映画はというと
機内上映映画「タイタンズを忘れない」。

もうアメリカらしいサクセスストーリーなんだけど、いいんだなこれが。
デンゼルワシントンが出てて、アメフトチームの話で　黒人と白人の差別意識のはっきりした地区で
黒人コーチが白も黒もなく仲間として強いチームに
育て上げていくさまが感動的！！

でも簡単には解決できない問題を少しずつスポーツが心に変化を与えていくんだよね。

力関係じゃなくただただ身体を動かしていく、これってすごいよね。　理屈なんかじゃなくてね。

たぶんアメフトだからなりたったのかもしれない。
攻めていくスポーツだから、一人一人の団結力がすべてになっていくんだと思う。

ごらんあれ。

そして、TV放送　「T2」。　もう十年くらい経つのかな？　この映画。
まったく古さを感じないというか、一人一人のキャラクターの強い映画だけに観ていてわくわくさせられる。

サラ・コナーの内面の弱さと母親と父親役をしなければならない逞しさが、女らしくのあると思う。
私の好きな「二キータ」や「ベティ・ブルー」にもすごく通じる気がする。

シュワちゃんもここまでだよね、勢いあったのって。「エンド・オブ・デイズ」なんて最悪だったし。年を考えたらすごいんだろうけど、T2が一番いいかな。

私生活の私はというと、すごく精神的に満たされてて幸せな毎日です。

なんだろう、ただただ好きで、一緒にいれる時間がほんとに幸せに感じられるんだよね。
そうやって　ずっと思っていきたいな。

明日から仕事でハワイです。時間ないとは思うけど楽しんできたいな。
最近　自分の仕事の仕方や会社の方針とか
なんとなく考えちゃって、自分的に回ってないんだよね。
学生の時は恥ずかしいけど、何でもできる気でいたし、好きな仕事なら　ほんとにやりがいを感じて
いけるって思ってたんだけど、ギャップというか
自由に海外に行ったりっていうありあまりすぎた学生の時間とのギャップちょっと考えちゃってます。
なんとかやってくしかないんだろうね。
逃げ出すことは簡単だからやるだけ頑張るよ。

そうそう、このあいだ、「プコバル」っていう映画を見たよ。
内戦のお話しで、淡々と信じられない人間同士が繰りなす傷つけあいが痛かった。

日本はほんとに平和だよね。
この話しもベルリンの壁崩壊後、まもなくの話しなので、ほんの数年前の話しでしょ。
どうして、憎しみあってしまうんだろうね。

人間って思いが強くなればなるほど、憎しみにも近くなる気がする。
たとえばすごーく好きでどうしようもないことって、自分の思い方を満たすだけ相手が返してくれないと、不安ややきもちや、時には憎しみにまで
変わってしまうこともあるんじゃないかな。
やさしく思うことだけできたら、いいのにね。
まだまだ子供なアミコは、そう思ってしまいます。
みんなは　やさしくいれていますか。

きっとやさしさは、温かく自分に返ってくるよ。

またまた、久々です。
連休まりに慌しかったせいか、ついに風邪でダウンしちゃった。
最近ほんと風邪ひきやすくて、自己管理の悪さに情けなくなるよ。

まぁ、いいとして、休みがあったわりには1本しか見れなかったんだけど，わりとテンポのいい映画で
絵を見るのがすきな私としては、お洒落な映画で
楽しくみさせてもらいました。
「アウトブレイク」のイメージが強かったレネ・ルッソだけど、ナイスボディに脱帽デス。
こんなだったら、どんな男性もいちころだろうなって思っちゃた。
でも、やっぱり女なのっていう弱さを持つこの役はかわいらしくて、よかったなぁ。
そんなに凝った映画じゃないけど、気楽に楽しむにはいい映画かな。

ゴッホやモネの素敵な絵画も出てくるし、コーヒーか紅茶とスイートをお供にいかが？

やっぱりレオのこの映画はすごい！！

最近はすっかりアイドル路線のディカプリオだけど、この作品はほんとに動作一つ一つ気を配ってて
小さな知的障害者の方の動きをよく観察してるなって
思うよ。
ジョニ―・ディップも、ジュリエット・ルイスも
さわやかで、若いよね。

ギルバートのこう内に秘めた思いというか、
感情を押せることで、自制してきたところは
ほんとに胸にぐっとくるよ。
繊細で、常に自分を追いつめて、

反対にすごくのびのびと自由に生きてるルイスの役
は、前向きでみてて気持ちいいんだよね。

私は最近ちょっと落ち込んだり、情けなくなることが多くて、自分の弱さをよく知らされたよ。

どうしようもないとき、泣いて、考えて、考えて
落ち込むところまでいったら、浮上してくる。
そうやって、前を向いていくしかないんだよね。
一日でも多く、笑顔でいたいね。

はじめまして。　

今日は2本続けてトム・クルーズ
DAYで映画見てたんだけど。
やっぱり、レインマンのダスティン・ホフマンは
すごい！！

役作りに徹してて、一つ一つの動作が細やかで、セリフもまた、いいんだなこれが。
自閉症っていう難しい役なのに、うまくこなしててしかも、ただ現実離れした終わり方してなくて、
そこが、またいいの！！　ってトム・クルーズは？
って感じでしょ。　まぁいいじゃないですか。

で、もう一本は「7月4日に生まれて」。
ベトナム戦争が背景にあるから、そのころの世論とかわからないと、簡単には語れないかも、知れないんだけど、トム・クルーズの力強さというか、
最近の見た目だけのクールさじゃなく、もっと俳優として役にのめりこんでて、いいなって思ったよ。

映画の話で終わったけど、いいんでしょうか、
こんなんで。

映画大好きっコなので、ご勘弁を・・・。

でも映画って一緒に観る人で、すごく呼吸を感じるんだよね。

最後の字幕までだまって余韻に浸れる人、
終わって映画館を出た途端ストーリーを話す人とか
すごくリズムを感じるの。

その日の気分や、観る人とずっと楽しんでいきたいな。

アミコでした。